ブログが書けないスランプに見舞われたときに考えていること。

投稿者: | 2017年7月9日

気がつけば、みなさまのおかげさまで1850日以上の更新。

あまり意識はしていませんでしたが、5年以上書いているんですね。

しかし、その日々の中にも”ブログスランプ”みたいなものがあります。

何となく書けない。

毎日ブログを書いていると、スランプなるものになることがあります。

題材が思いつかなかったり、考えがまとまらなかったり。

今まで意思しなくてもできていたことが、急にできなくなるんですね。

原因は、直接的というより、時間に余裕がなかったり、いろんな問題が重なってテンパっていたり、そのときの状況が間接的に影響している感じです。

そうなってくると。。

そんな”スランプ”。

一流でもないのにスランプとか言うなっていう話は置いておいて、”スランプ”になると余計なことを考え出します。

今まであまり考えなくてもできていたことを、ものすごく意識をしてしまって、書けなくなる、書きたくなくなる。

スキでもない子に告白されて、妙に意識して、どうやって距離感を保ったらいいのかよくわからん。。という中学生みたいです。

そして、「まあ、今日くらい書かなくてもいいんじゃね?」とか、「そもそもブログをやってて意味あるの?」と言った問が頭に浮かびます。

でも、書かないと気持ち悪いし。

そんなモヤモヤが、ストレスになったりもします。

あまり考えないのが一番。

そんなときは、どうするのがいいのでしょう?

ボクの場合は、こんなことをしています。

・友人が書いているブログを読む。

・自分の過去のブログを読む。

・気分が乗っているときに書いたブログメモを見返す。

そのあと、一旦考えるのをやめます。

すると、「ああ、こんなことを書こうかな。」ということが、質はともかくとして、頭にフッと浮かびます。

それを書いてみて、また悩んで、ブログを書くことの目的を考え出して、余計に書けなくなってしまうこともありますが。。。

なんとか体裁を整えて、カタチにすると、地味ですけどチカラがちょびっとついた気がして、自己肯定感が高まります。

そんなことに一人ほくそ笑んで、スランプを克服しています。

 

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