自分の自信は、たくさんの失敗が支えてくれている。

投稿者: | 2017年7月1日

(画像はウィキより引用)

棒倒しを見ていて、失敗ってものすごく大切だなあと思った次第。

失敗が嫌いです。

ボクは、失敗が嫌いです。

失敗したらカッコ悪いし、デリケートなハートを持つオジサンなので。

みなさんも、上手くいったほうが良いですよね。

何か努力をしたら、努力をした分だけ成功にストレートに結びつけば、それほど嬉しいことはありません。

棒倒しの棒。

話は変わって、棒倒しの棒。

棒を支えるリソースを考えたら、少ない人数で棒を支える方が効率的だし、手もかからないので都合が良いです。

でも、当たり前ですけど、支える人が少なければ、不安定ですぐに倒れてしまいます。

なので、人もの人が必死に支えています。

それは、人が多いほうが安定するわけです。

・・・あれ?

それって、失敗やまわり道と同じようなものなんじゃね??と思ったわけです。

だから、失敗もまわり道も必要なもの。

努力が最短距離で成果に結びつくのは、とても良いことです。

しかし、それはとても不安定なんじゃないかと思うわけです。

失敗やまわり道をするからこそ、その成果という”棒”が安定するのではないでしょうか。

つまり、たくさんの失敗やまわり道で経験したことが、成果という”棒”を支えているということです。

大変失礼ながら、上部の写真の棒の周りにいる人を”失敗”や”まわり道”だと考えると、成果を支える失敗の関係性に合点がいきました。

 

●お知らせ

新サービスを始めました。

作戦会議 ~アイデアをカタチにします~

 

◆近況報告◆

今日は、会社のパーティーなど。

1日1新:なし。