コントラストレポート(思いつき)

投稿者: | 2014年2月20日

#664 思いつきのコントラストレポート。

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こんにちは。小嶋です。

(今日の内容は、モンヤリしています。)

人生には、山あり、谷あり。

自分の調子も、山あり、谷あり。

何事も右肩上がりでいけば、気持ちがいいものですが、

なかなかそう言う訳にはいきません。

調子が悪いからといって悲観することはなく、

むしろそれは、成長する上で順調な通過点だと思います。

最近、活動が停滞している【3Knot CLUB】

今日、コピーライターHさんとお話していて、

自分にできそうなこと、やりたいことが見えてきました。

 

▼会社員という強みな存在。

今までは、会社員であることはもちろん、子育て、住宅ローン、

限られたお小遣い、嫁の強さなどによって、

「なりたい自分」に投下する時間やお金に制約があり、

そういった要因がボトルネックになると考えていました。

しかし、今日Hさんに言われたことがあります。

それは、、、

「会社員ど真ん中にいる自分にしかわからない独特の感覚や考え方があり、

それはものすごい貴重な強みですよ」と。

(へ、そういうものなの??)と思いましたが、確かに言われてみれば、

「ザ・会社員感覚のど真ん中」と「人生に前のめりな方々の最後尾」いる自分は、

会社員の中に限って言えば、貴重な存在かもしれません(思い込み)。

 

▼会社員は、一歩が踏み出せない理由が山盛り。

自戒を含めて言わせてもらうと、

会社員は、外に触れることを意識をしないといけません。

いくら会社の中で実績や地位があっても、

外の世界を知らないと世間からは取り残されてしまう可能性が高いです。

よくある笑い話で、部長をしていた人がリストラされ転職活動をしている時のこと。

面接官からの質問で「何ができますか?」の問いに、「部長ができます!!」

と平気で答えてしまう残念な人になってしまう可能性もゼロではありません。

会社員は、その危機感に薄々気がついていますが、

毎日の仕事や職場の雰囲気、周りの人たちの価値観によって、

気がつかないうちに1か月が過ぎ、半年が過ぎ、一年が過ぎ、、、

気がつけば時間だけが経過し、何をしていいのかわかりません。

そして、イケてないことにすら気がつかない。。。(まさに自分。)

そうならないためにも、社会との接点を増やしたり、

理解できて「行動してみようかな」というレベルの考えに触れることが必要になってきます。

 

 

▼ザ・会社員と前のめりな人のコントラストレポート。

会社員の多くは、実は会社外の人にとても興味があります。

しかし、会社員コンプレックスがあったり、3Knot的理由があり、

さらには仕事以外で人と付き合うことに慣れていないので、

なかなか外の世界に足を踏み出せません。

(どこに踏み出していいかわからないという表現のがいいかも)

なので、「ザ・会社員」と「会社員以外の人」の対比レポートを作ろうと思います。

例えば、同じ勉強会に参加しても、同じ本を読んでも、

会社員視点とその他のいろんな分野での最前線の人たちの視点は、大きく異なります。

スゴイ人の本やセミナーは、確かに元気が出ますが、会社員にとっては元気が出るだけで、

なかなか受け入れられないところがあります(感覚的ですみません。。)。

会社員にとっては、自分に近い会社員視点や感覚があると受け入れやすいし、

いろんな人たちの視点のエッセンスを対比したレポートがあれば、

無理なく負荷が少なく受け入れられるのではないかと思います。

なので、前のめりな人と停滞しつつある会社員の橋渡し的な存在(うまい表現が浮かばず)、

そんなザックリとした感じで、会社員用コンテンツを提供していこうと思います。

 

3Knotブレストやりますので、みなさんもいかがでしょう。

(近日中にメルマガ発行予定。)

 

★近況報告★

今日は、会社の問題に対する対応プラン作り。

営業の合間にHさんとお茶しました。

ものすごいヒントを頂きまして、ありがとうございます!

 

1日1新:LINEのノート機能。

1D1A:問題解決のための体制作り。

 

 

今日も一日感謝です。