新規事業のつくり方は、情報発信から始めることが王道。

投稿者: | 2017年5月14日

新規事業を立ち上げるというと、多くの場合、とても大掛かりに考えます。

いろんな調査をしたり、フレームワークを使って強み弱みを書き出したり。

しかし、そんなことをしなくても、とりあえず情報発信してみればいいんじゃない?と思う次第で。

どれくらいの規模でつくるのか?

テントを建てるのか、一軒家を建てるのか、ビルを建てるのか。

それぞれ必要なリソースも違えば、建て方も違います。

事業も同じで、目的や規模によって、かけるリソースも、やり方も変わってきます。

なので、自分たちがどうしたいのか?を確認することはとても大切です。

そんなに大掛かりにしないでも。。。

今の時代は移り変わりが速く、マーケットは常に変化しています。

そんな背景がある中で、「ビルを建てさえすれば、うまくいく!」という考えをする人を思いのほか多いんです。

そして、いきなりビルを建てようとし始め、いろんな調査をしたり、リソースをかき集めたりし始めます。

でも、今の時代、そんなに大掛かりにやる必要はないように思います。

まずは情報発信から。

ならば、どうしたらいいのでしょう?

いろんなフレームワークでの分析や、アンケート調査もいいでしょう。

しかし、ボクはまずすべきは「情報発信」だと思います。

今の時代は、情報発信コストがものすごく低くなりました。

なので、小さくテストマーケティングをする前に、情報発信をしてみるだけでも良いんじゃないかと思います。

逆説的ですが、情報発信をすると、情報が集まります。

そこで反応があれば、実際にテスト的にわざわざシステムを組まずに、手運用でやってみて、そこからいろんなフィードバックを得て、実際に一軒家レベルでコストを抑えてやってみるか、ビルをドカンと建てて一気に市場を取りにいくのかを決めても遅くはありません。

まずは、コストの低い情報発信から打ち手を考えることをお勧めします。

 

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新サービスを思いついたので、試しに始めました。

作戦会議 ~アイデアをカタチにします~

こういう悩みを持つ方、結構いらっしゃると思います(っていうか、自分がそうだったので)

 

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今日は、家の事いろいろです。

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