銀行員に母親が激怒。あなたの”当たり前”が”当たり前”ではない。

投稿者: | 2017年5月10日

約束の時間に1分遅れてきたら、それは遅刻でしょうか、許容範囲でしょうか?

母、怒る。

先日、ウチの母親がプリプリ怒っていました。

「どうしたの?」と聞くと、こういうことらしく。

金融機関の営業マンが約束の時間に、何の連絡もなしに1分遅れてきたそうです。

それに対して、ウチの母親は「お金を扱う仕事で信用第一なのに、遅刻するなんて!もう、あそこには二度と頼まない!」という事態になったようです。

1分はセーフなのか?

さて、あなたの中のルールに当てはめてみましょう。

もしかしたら、その営業マンは「1分くらいならセーフ。」という考えを持っていたかもしれません(実際はわかりませんが)。

しかし、ウチの母親は、自分の中の”当たり前のルール”を破られたことに、ものすごく腹を立てました。

どちらが良い悪いではありません。

ただ、お互いの”当たり前”が違ったことで、その営業マンは困った事態になりました。

自分の”当たり前”は?

相手の”当たり前”を理解して、慮ることは、とても大事です。

もし相手の”当たり前”がわからなければ、確実はところをとるのがいいでしょう。

時間を守るのは”当たり前”だし、挨拶するのも”当たり前”です。

極端にいえば、就活で「自由な服装でお越しください。」と言われて、短パンで行くのがその人の”当たり前”かもしれません。

その場合、「自分の”当たり前”だから、短パンでも良いじゃないっすか!」という気持ちもわからないでもありません。

が、相手を慮ることができず、ただ目立ちたいだけだと思われても仕方ありません。

時間とか、挨拶ならわかりやすいですが、他にも自分が無意識に”当たり前”にしていることを見直すことも必要かもしれませんね。

 

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