オッサンたちで話していて、幸せになれない人の共通点を改めて考えた。

投稿者: | 2017年4月23日

突然、小学校のときの友人たち数人で飲むことに。

何十年振りに会う友人たちと話していて、柄にもなく「シアワセってなんだ??」みたいなことを考えました。

とりあえず名前がわからない。

バリに住んでる友人が突然帰ってきたので、急遽都合の合う友人数人で飲むことに。

と言っても、みんなとは何十年振りの再会。

大人になると、時間が経つのがホントに早いですね。

で、飲み屋に行って「お~久しぶり!」と言いつつ、何十年振りに会うオッサンたちは誰だかわからない(笑)

お互い名前を確認しながら小学生の頃の記憶を辿って、楽しかった思い出が蘇りました。

昔と変わらずそれぞれの人生を楽しんでいる。

友人たちは、それぞれ、いろんな人生を歩んでいます。

バリでマリンスポーツの会社を経営していたり、お肉屋さんを経営していたり、写真経営から一転営業マンになっていたり。

お互いに知り得ないような紆余曲折があり今があるのでしょうが、共通しているのは、みんな楽しそうでシアワセそうなんですね。

アホなことやってバカ笑いしていた子供の頃と、まったく変わりません。

シアワセになれない人の共通点。

そこで、改めて「シアワセ」ってものを考えました。

億単位で稼いでタワーマンションや高級車に乗ることがシアワセだと思う人もいれば、慎ましく自分たちの身の丈にあった平凡な生活をすることがシアワセだと思う人もいます。

どちらが良い悪いではありません。

ひとつ言えるのは、自分のシアワセを定義しない限りは、シアワセにはなれません。

人が作った”シアワセ像”では、どこかで破綻してしまうんですね。

改めて考えると、最近「シアワセになるために、とにかく頑張る!」的な思考が先走り、少し心が窮屈になっていた自分。

”自分のシアワセ”のひとつには、こうした「気の置けない友人とワイワイする」ことも入っているのだと、こうした時間も適度につくっていこうと思った次第です。

 

◆近況報告◆

今日は、家族でお出かけ予定。

1日1新:なし。