親父たちのつながりほど、子供にとって心強いものはない。

投稿者: | 2017年3月25日

先日、息子が所属するサッカーチームの卒団式に参加。

そこで一人で涙した自分です。

6年間の成長。

息子は、最終学年でキャプテンとして頑張ってきました。

人見知りで消極的だった低学年の頃の息子。

いつもママの足にシガミツイて離れなかったことを思い返すと、感慨深いものがあります。

締めの挨拶でみなさんに感謝を述べるその姿に、ウルッときました。

温かいつながり。

息子が所属するチームは、監督もコーチも、お父さんがつとめるいわゆる”草サッカーチーム”です。

どこかの下部組織のバリバリの監督やコーチがいて、設備も整っていて、というチームではありません。

そのお父さんたちは、色んな業界の第一線で活躍されている方ばかり。

そんな忙しいお父さん、それを支えるお母さんたちが、いろいろなカタチで協力しあい、何とかやってきました。

そのつながりは、とても温かいもので、子どもたちはもちろん、自分に大切なものだと感じています。

今後の楽しみ。

で、このサッカーチームのつながりは、ここで切れるわけではありません。

ある方がこう仰っていました。

「みんなの親父になりたい。」と。

自分の子供だけでなく、一緒にやってきた20人くらいの子たちみんなの親であり、何かあればいろんなカタチで今後もサポートしていきましょう、と。

お父さんやお母さんに相談できないことも、サッカーでつながった大人に相談できることは、子ども達にとってはものすごく心強いでしょう。

今後は「二十歳になった子どもたちに奢ってもらう!」ことを愉しみに、これからもゆるいながらも強いつながりを持てることに、心から感謝しています。

 

◆近況報告◆

今日は、いろいろと家のことの処理です。

1日1新:なし。