何をするにも、全体が見えなければ話にならない。

投稿者: | 2016年10月22日

7c2b479fbb33de05c27228028dfd4462_s

全体がわからなければ、人は理解ができません。

なので、何をするにも全体像を伝えることはものすごく重要です。

サッカーを教えるとき。

サッカーをするとき。

グラウンドの形や大きさ、ゴールの場所を伝えないで、いきなり「ゲームの始まりのキックオフは、真ん中から始めるんだよ。」と言われても、全く何のことかわかりません。

何人でやるのかもわからないのに、パス回しを教えられても、なんのこっちゃわかりません。

まずは、全体像、概念を伝えることが大切です。

ビジネスを伝えるとき。

ビジネスの現場では、どうでしょう。

事業の全体像を伝えないで、いきなりアポイントの取り方を教わっても、何のことやらわかりません。

商品ラインアップもわからないのに、リードの取り方を教わっても、全く成果につながりません。

つまりは、まずビジネスの概念や全体図を伝えることが大切です。

何でも全体図から考える。

しかし現場では、これを忘れて、部分的なところから考えてしまうことがあります。

全体図がわからない中では、イメージができません。

イメージができない中で、仕方なくそれぞれが部分的にコチョコチョ考えても、うまくいくわけがありません。

まずは、全体図から考えることを忘れないようにしましょう。

 

 

◆近況報告◆

昨日の夜は、渋屋さんのWEBセミナーに参加。ありがとうございまいた!今日は、娘の習い事など。

 

1日1新:ZoomでWEBセミナー