アイデアマンと言われる人になりたい!と思う自分。
なぜなら、今の仕事ではいろんな意味で新しいアイデアと実行力が求められるからです。
「求められる」というとやらされている感がありますが、実際は、そのチャレンジはとてもおもしろいんです。
それが今の仕事をしている理由のひとつでもあります。
アイデアが必要なケースは?
アイデアとは、課題を解決するためにあります。
事業には、目的があり、目標があり、目標を満たすための要件があります。
ボクは、目標(理想とする姿)の要件を満たすために必要なコトを課題と呼んでいます。
なので、逆に考えると、目的や目標がしっかりと定義されていなければ、課題も存在しません。
課題がなければ、アイデアも必要ありませんから。
アイデアの増やし方。
では、アイデアってどうやって生み出せばいいのでしょうか。
ボクが考えるアイデアは、 『アイデアのつくり方』 の著者 ジェームズ・W・ヤング氏のいう言葉がしっくりきています。
それは、 「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。」というもの。
なので、イメージとしては、ボクの頭の小さなバケツにいくつもの要素があって、それを組み合わせてアウトプットする感じです。
ということは、既存の要素を増やすことが必要になります。
要素は、自動的にアップデートされるわけではありませんから。
既存の要素をふやすために。
既存の要素を増やすには、どうしたらいいのでしょうか。
ボクは、二つのことを意識するようにしています。
- ”意識して”やってみること。
- ”意識して”観ること。
そう、なんでも”意識”するようにしています(全然できないけど)。
どんな仕組みなんだろう、どうしたらうまくいくんだろう、どんな構造になっているんだろう、なんでそうなっているんだろう、どこで儲かっているんだろう、などなど、漠然とするのではなく、”意識”して取り入れて、”意識”して自分の小さな頭に整理して入れておきます。
それを自分の事業で使えるように組み合わせることで、目に見えるアイデアとして表面に出てきます。
なので、実はボク、プラプラしているように見えて、常にアイデアの要素を集めているんです。
◆近況報告◆
今日は、いろんな打合せ。
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