会社員で「今を変えたい」と思うなら、ブログを始めるのが一番効果がある。

投稿者: | 2016年5月4日

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◆お知らせ◆

税理士の井ノ上さんプロデュースで開催する「1000記事以上のブロガーが集う【ブログ1000記事セミナー】」に講師として参加します。

ブロガーとしての顔で滅多に表に出ないワタクシですので、ご興味がある方はぜひ。

詳しくは、こちらからどうぞ!

 

4年前のゴールデンウィーク。

当時のボクは会社員という現状の閉塞感を打ち破りたいと思い、鮒谷さんが開催する3日間道場セミナーというものに参加しました。

そこで宿題(?)であったブログを始めて、雨の日も風の日も、毎日ブログを更新しています。

で、何かが変わったかと言えば、、、特に変わっていません。

収入が倍増したわけでもないし、会社を辞めて独立したわけでもないし、相変わらずツマノミクスでマゴマゴしています。

しかし、ひとつ言えるのは、会社員でブログを1400日以上継続しているということ。

そして、ブログを始めたことで自分の中で変わったことをご紹介。

時間に対する感覚。

まずは、時間管理。

ブログを書くには、少なくとも30分は必要です。

たかが30分、されど30分。

ツマノミクス的事情があったり、会社の仕事が忙しくなったりする中で、毎日必ず30分を作り出すのは、結構しんどいものです。

なので、常に「どうやって30分を生み出すか?」を考えるようになります。

そして、その30分を意識し、普段の生活でも自然と30分刻みで意識するようになります。

すると、仕事でもいかにやらないことを見極めて、効果的かつ効率的にするかを考えるようになります。

インプット、アウトプットを意識する。

カラーバス効果をご存じですか?

「今日のラッキーカラーは赤!」と言われると、「赤」を意識して、「あ、この花は赤いんだ」「あれ、赤い服を着ている子が多いな」と自分の中に入ってくるようになるといったものです。

ブログを始めると、このカラーバス効果が出ます。

気がつくと「何かブログに使えるネタや表現はないかなあ~」とインプットを意識していて、「どうやって発信しようかな~」とアウトプットを考えてしまいます。

仕事の会議や打ち合わせをしていても、「この内容を自分ならこういう視点で、あのネタと事例を組み合わせて、記事にしよう」と考えてしまうことがあります。

「アウトプットのないインプットは意味がない。」という言葉があります。

ブログがあることで、日々の出来事からのインプットを客観的に見るようになり、アウトプットに変えようとする思考が身につきます。

アウトプット思考が身につくことで、どう行動するかを考えるようになり、行動力がアップします。

ネタ化が、自分の感情をコントロールしやすくする。

生きていれば、悲しいことやイラっとすることは必ずあるはず。

そんなときに、自分の中に溜め続けていても良いことはありません。

ブログがあると、それをネタにできます。

ブログのネタとして考えると、自分の中から外に出して、客観的に見ることができます。

客観的に見ると、解決方法が浮かんだり、他の側面から考えたり、事の小ささに気がついたりできます。

そういう思考の習慣がつくと、普段の生活でも自分の感情をコントロールしやすくなります。

 

ボクがもしブログを始めずに、同じような毎日を過ごして、「ああ、先行き不安だな」と嘆いていたら、きっとこんなことは考えもしなかったはずです。

もちろん、こういったことは、ブログを始めなくとも気がついて、身につけている人はたくさんいると思います。

しかし、少なくともボクは、毎日ブログを書いてようやく気がつくことができました。

何もしなければ、何も変わりません。

もし、ボクと同じように 「何かを変えたい。」とお考えならば、試しにこのブログセミナーに参加してみてください。

 

 

 

◆近況報告◆

今日は、家族でお出かけ予定。

1日1新:なし。

 

放談形式でのお話を希望の方は、こちらからコンタンクト願います。

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